―入社後にギャップを感じた点はありましたか?コミュニケーションを大切にしながら、チームで開発を進める
エンジニアというと1人で黙々とコードを書くというイメージがあったのですが、チームでコミュニケーションを取る機会が非常に多いと感じました。基本的にはチャットでのコミュニケーションが多いですが、チャットツール「Slack」の通話機能を使って話すこともあります。ミーティングでは積極的に発言するメンバーが多く、自分も負けてられないなと刺激を受けています。
配送管理システムのプロジェクトに携わっています。AWS Lambda などを利用してサーバーレスで開発を行ない、管理画面については Vue.js を使用してフロントエンドの開発も担当しています。インフラ部分は他事業部のインフラエンジニアと連携してプロジェクトを進めています。
幼い頃から PC や最新の技術に興味があり、将来は漠然とエンジニアになりたいと考えていました。IT 企業のインターンや会社説明会に参加する中で、「クラウド」という言葉を耳にする機会が多くあり、今後さらに需要が高まっていくであろうクラウドに挑戦してみたいと思うようになりました。アイレットは AWS プレミアティアサービスパートナーの認定を受けており、最新の技術に触れることができると感じて入社を決めました。
エンジニアというと1人で黙々とコードを書くというイメージがあったのですが、チームでコミュニケーションを取る機会が非常に多いと感じました。基本的にはチャットでのコミュニケーションが多いですが、チャットツール「Slack」の通話機能を使って話すこともあります。ミーティングでは積極的に発言するメンバーが多く、自分も負けてられないなと刺激を受けています。
営業電話の内容を分析するシステムのプロジェクトを担当した際に、社内で使用したことのないサービスを使うために調査をしたことが印象に残っています。プロジェクトに入る前に2ヶ月ほど検証の期間を設け、ハッカソンに参加して音声サービスについて学ぶなど、チームで調査を行ないました。事前にしっかりと検証を実施したことで、実際の開発は1ヶ月程度でスムーズに進めることができました。検証をする中で、なかなか思うようにいかず苦戦する部分もありましたが、自分達でゼロから知見を得られたことはとても良い経験になりました。
AWS や Google Cloud などのクラウドについて、業界でトップレベルの実績がある点だと思います。経験豊富なエンジニアが集まっているので、レベルの高い技術を自然に学ぶことができます。また、やりたいことを応援してもらえる風土があります。こういった技術を使ってみたいという希望を叶えられることも多くあるので、若いうちから技術力をつけたいと思っている人にはぴったりの環境だと思います。
入社してからさまざまな言語や AWS サービスに触れ、自分1人でできることが増えてきたと感じているので、学んだことを周りに教えられるようになりたいです。将来は後輩を引っ張っていけるように、自分の持っている知識はどんどんシェアしていきたいと思います。