アイレット、AWS上でLanScope Catを構築・運用する「LanScope Cat導入支援サービス for AWS」の提供開始
2019.09.26Press release
クラウドサービスにおける24時間365日のフルマネージドサービス「cloudpack(クラウドパック)」とアプリケーション開発などを手掛ける「システム開発事業」を提供するアイレット株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:齋藤 将平、以下 アイレット)は、エムオーテックス株式会社(本社: 大阪市淀川区、代表取締役社長:河之口 達也、以下、MOTEX社)が提供するIT資産管理・情報漏えい対策ツール「LanScope Cat」をアマゾン ウェブ サービス(AWS)上で構築・運用する「LanScope Cat 導入支援サービス for AWS」を本日より提供開始します。本サービスをご利用いただくことで、お客様はLanScope Catの利用に専念でき、インフラレイヤーにおける構築や、運用・保守作業の手間を解消できます。
サービスページURL:
https://cloudpack.jp/service/spin-off/lanscopecat.html
「LanScope Cat」サービスページURL:
https://www.lanscope.jp/cat/
MOTEX社が提供する「LanScope Cat」は「IT資産/PC構成管理ツール」の市場で14年連続トップシェアを誇ります。近年、クラウドの普及にあわせ「LanScope Cat」をAWSにて構築、オンプレミス環境からAWSへ移行したいという需要は増加しています。そのような状況下で、アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社様よりMOTEX社とお引き合わせいただき、この度協業する運びとなりました。アイレットは、これまで培ってきた実績・知見を活かし、LanScope CatのスムーズなAWS構築・移行を実現していきます。
■エムオーテックス株式会社 代表取締役社長 河之口 達也様のコメント
国内トップレベルのAWS導入実績数を誇るアイレット株式会社様がこの度、「LanScope Cat 導入支援サービス for AWS」の提供を開始されたことを、心より歓迎いたします。クラウドの普及と共に構築やメンテナンスに時間を割くことなく、LanScope Catの利用に専念したいという需要は益々高まるものと考えております。
今回の協業により、お客様はインフラレイヤーの監視・運用から解放され、LanScope Catの利用に専念することができます。
当社は、アイレット株式会社様とともに、企業における情報漏えい対策を推進して参ります。
■アイレット株式会社 代表取締役社長 齋藤 将平のコメント
この度アイレットは、AWSにおけるLanScope Catの構築・運用支援サービスを提供する運びとなりました。クラウド市場が拡大していく中、企業のセキュリティ対策は非常に重大な課題であるとアイレットも認識しております。国内で長年トップシェアを誇っているLanScope Catをクラウド上で構築・運用する今回のサービスは、日々高まっているお客様のニーズに広くお応えできるものであると確信しており、日本のセキュリティレベル向上に大きく寄与できると期待しております。
■サービス概要
運用イメージ
初期構築費用 | 別途お見積もり |
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監視・運用サービス | ¥30,000/台(税別)※1 + AWS利用料金(従量課金) |
※1「サーバー監視・運用サービス」の料金となります。
【アイレット株式会社 会社概要】
会社名:アイレット株式会社 https://www.iret.co.jp/
設立:2003年10月
所在地:東京都港区虎ノ門1-23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー7階・24階(7階受付)
代表者:代表取締役社長 齋藤将平
資本金:7,000万円
主要株主:KDDI株式会社
事業内容:Webシステム開発、スマホアプリ(iOS/Android)開発・運用、クラウドを活用したインフラ設計・構築・運用のフルマネージドサービス「cloudpack」の提供、デザイン制作
【本件に関するお問い合わせ】
アイレット株式会社 事業戦略本部 pr@cloudpack.jp / hatori@cloudpack.jp
TEL:050-3818-1853 (広報担当:羽鳥)
URL:https://cloudpack.jp/
問い合わせフォーム:https://www.iret.co.jp/contact/service/form/
アマゾン ウェブ サービス、AWS、Amazon EC2は、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。cloudpack、クラウドパックの名称は、アイレット株式会社の登録商標です。その他、本プレスリリースに記載されている社名、サービス名などは、各社の商標あるいは登録商標です。