ランナーの計測地点通過タイムを、リアルタイムにFacebookやTwitterに投稿する「SOCIAL_MARATHON」の仕組みを利用した、「SOCIAL_MARATHON in TOKYO」です。今大会では、SOCIAL_MARATHON参加者以外も含む全ランナーに、インフォグラフィックレポートが配布されました。
導入技術
サーバサイドの開発からサーバ運用まで担当しました。参加登録者数は6千人以上となり、SOCIAL_MARATHON史上最大となりましたが、投稿処理プロセスを複数台のサーバで並行稼働させることにより、多数のランナーが同時に通過するスタート地点などでも、遅滞なく処理をさばくことができました。
Credit
クライアント株式会社 電通テック / Dentsu TEC.INC